定年顧問

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

世界はマーケティングでできている

三宅宏さんが書かれた「世界はマーケティングでできている」

 

この本は、マーケティングというビジネスの本質を書いたものです。

と言っても、マーケティングがなんであるのか、よくわからない方が多いのではないでしょうか。

簡単に言うと、お客様が何を望んでいるかを考え、それ以上のことをお客様に提供すること。いわゆる商売繁盛学について書かれているのです。

マーケティングの三原則や、横串原理などの難しい理論についても、古今東西の逸話を豊富に取り入れて、楽しく読めるものになっています。

マーケティングは、米国よりも250年も早く、江戸初期の日本で生まれた」と

経営学の父、ピータードラッカーは言っているように、江戸時代の商人も無意識に

実践していました。

読みところは、第6章のシンマーケ マーケティングの新潮流と江戸老舗マーケティングの項です。「 価値の創出方法を変革して、その領域で革命をもたらすこと」 というイノベーションについて熱く語っています。

江戸は徳川家康が、ほぼゼロから作り出した城下町ですが、その時代の人々もあらゆる状況の中で、イノベーションに取り組み、成功しました。

その成功談からは、現代のビジネスに応用できるノウハウが伺えます。

マーケティングを知らずに、ビジネスを語るなかれということを学びました。

世界はマーケティングでできている

 

幻冬舎のゴールドオンライン記事(第二回)

幻冬舎のオンラインメディア

『ゴールドオンライン』にて

「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」の

紹介記事[第2回]が公開されました。

楽しさと生きがいを手に入れる「定年顧問」という選択肢【第二回】

 

【実話】週1回・1時間半働いて月10万円…「その仕事、最高だね」と言われる定年後の働き方とは

 

https://gentosha-go.com/articles/-/59411

 

ぜひ、ご覧ください。

幻冬舎のゴールドオンラインで紹介される

幻冬舎のオンラインメディア
『ゴールドオンライン』にて
「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」の
紹介記事[第1回]が公開されました。
 楽しさと生きがいを手に入れる「定年顧問」という選択肢【第一回】
こんな働き方があったのか…専門性と経験を活かしプライドも捨てずに働ける「定年後の新たな選択肢」とは
ぜひ、ご覧ください。

定年顧問になろうと思った訳 その1

私は、定年退職後、 複数の企業に再就職、転職を繰り返していました。

63才で転職した企業では、特に定年という定めはなかったので、「働けるうちは働こう」と思っていました。

 

ところが、65才を超えた頃から、肉体的、精神的に限界を感じ始めました。

肉体的には週5日の仕事がきつくなってきたことです。

仕事は、デスクワークが中心だったのですが、パソコンと1日中にらめっこ。

肩はこるし、目は疲れるし、腰に負担はかかるという状態でした。

同じ仕事でも、週に1,2日の仕事はないものかと考え始めました。

 

精神的には、このままこの仕事をいつまで続ける?

定年後にやりたいと考えていたことが叶えられない!

など、悶々としていました。

年金だけで生活でき、旅行や趣味などに没頭できる。

楽しくてたまらない時間がやってくるという夢は、もろくも崩れました。

 

Amazon経営診断の人気ギフトランキングで1位

拙著「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」
Amazon経営診断の人気ギフトランキングで1位になりました。
ありがとうございます。

Amazon経営診断の人気ギフトランキング1位

「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」発売3日まえに早くもデビュー

拙著「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」は、3月11日に発売を予定していましたが、3日前の8日にBOOK COMPASS エキュート品川店で平積みデビューしました。

お隣は、なんと桐谷さんの株入門です。

BOOK COMPASSエキュート品川店