定年顧問

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

お金が増えるのは、どっち?

立川健悟さんの書かれた

『お金が増えるのは、どっち?“読むだけ”でお金持ちになれる』

 

この本は、「お金が増える正しい選択をする」“どっち”を選ぶかが書かれた本です。

著者の立川さんは、2023年11月に、「お金持ちは合理的」を出版されており、わずか数ヶ月のうちに、二冊目を出版するという凄技をお持ちの方です。

内容は、お金が増える①使い方、②貯め方、③増やし方、④守り方、⑤残し方、⑥考え方について、“どっち”を選択すればよいかということが、記されています。

「お金持ちは合理的」は、お金持ちの考え方の記載が中心でしたが、本書は、お金の増やし方について、具体的に書かれています。

どこから読んでもわかるような構成ですので、目次をみて、すぐ実践できそうなものから、試してみるとよいでしょう。

いずれの内容もすぐに実践できるものばかりです。

69のテーマに加えて、5つのコラムが興味をひきます。

コラム2 「まず一度試してみる」 お金が増える習慣

コラム3  投資をすると、「今使えるお金も増える」

などが、フムフムです。

この本の金銭的リターンは2,000万円以上と書いてありますが、

全部実行できれば、たどりつけない数字ではありません。

 そこまでいかなくても、書かれている内容のうち、たった一つ実行することで、本書への投資は回収できます。

 買う、買わないの“どっち”は、もちろん“買う”で決まりです。

お金が増えるのは、どっち?

 

『楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問』の見本本が到着

初めての著者『楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問』の見本本が、

出版元から送られてきました。

表面は光沢があり、黄色の色合いもよく、なかなかよく仕上がっています。

表紙や本文中のイラストも、著者の特徴をよ

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問


く表していて、少し面映ゆいです。

3月11日に、自由国民社より発売です。

定年後は週5日といったフルタイムではなく、週に1日か2日、自分の経験を武器にして、働くことを本書は提案しています。

なるべく少ない日数で必要な収入を確保し、その他の時間は、今までできなかったことや、やりたかったことに取り組む。

そういった無理のない定年後の生き方を手に入れることができます。

「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」先読みサイトをアップ

初めての著書
「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問(自由国民社)」が
3月11日に発売されます。
本日より、先読みサイトをアップしました。下記より、アクセスできます。

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」出版のきっかけ

拙著「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問」

おかげさまで、多くの方から予約をいただいております

今回は、私が定年後、顧問になった経緯をお話しします。

 

私は、60才で定年退職後、 複数の企業に、再就職、転職を繰り返していました。

63才で転職した企業では、特に定年という定めはなかったので、「働けるうちは働こう」という思いで、1年ごとに契約更新を行なっていました。

 

ところが、65歳を超えた頃から、肉体的、精神的に限界を感じ始めました。

肉体的には週5日の仕事がきつくなってきたことです。 精神的には、このままこの仕事をいつまで続けていけばいいのかという疑問と、定年後にやりたいと考えていたことが、なかなか叶えられない状況にあったということです。

 

仕事をすることで、経済的な不安はないのですが、肉体的、精神的な不安は高まってきました。

年金は既にもらっていましたが、所得がある程度を超えると、その分は減額されるという状況でした。 ですから、もらえる年金の金額としては、こんなに減額されるのか、という状況でした。

 

65歳になり、年金は全額もらえるようになったことと、社会人になって40年が経過したことを契機として、会社を辞めました。

 

始めは退職後に、雇用保険をもらって、半年間くらいの間に、 次のことを考えるつもりでいました。

ところが高齢者になると、給付金は毎月ではなく、1 回だけしかもらえないことがわかりました。

 

この時点で、半年くらいはのんびりという願いは叶わなくなりました。かといって、今まで通り週5日働くという選択をするつもりはありません。 働くのは年金で足りない金額を補う範囲で良いのではないか。 働く日数もなるべく少ない方が良いのではないか。できれば、週1日、多くても週2,3日程度で。 働く日数よりも休みの日数を多くしたいと考えたのです。しかし、私にもそんな都合の良い働き方があるというのは、わかりませんでした。

 

そんな私ですが、週に1日くらいの仕事を探しているうちに、なんとか、現在の社外顧問として働く

仕事を見つけることができました。

 

仕事を始めてみると、この仕事が肉体的、精神的、経済的に満足のいく仕事であることがわかったのです。肉体的には、週に1,2日間の勤務であり、負担が軽いこと。

精神的には、会社のしがらみといったわずらわしいことにはとらわれないことや、休みが十分にあり、やりたいと思っていたことを楽しむことができること。

経済的には、年金を補ってあまりある副収入があることです。

 

社外顧問は、定年後のシニアの仕事として、魅力のある働き方の一つではないかと思っています。しかし、働く側にとっても、採用する側にとっても、まだまだ認知度は低い状況です。

 

定年前後の時期に「これからどうしよう」とか「他の人は何をしているのだろう」といった自分探しをしておられる方、あるいはそういう状況になるかもしれないと悩んでおられる方が、たくさんいらっしゃいます。そういった方にとって、この本がなんらかのヒントになればと思っております。

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

 

1日1テーマ読むだけで身につくはじめてのWebライティング大全100

芝田弘美さんが書かれた

『1日1テーマ読むだけで身につくはじめてのWebライティング大全100』

 

この本は、はじめての人でもインターネットで使う文章を書けるようになる

入門書です。

疑問を抱くと思われる項目については、全て記載されているといっても過言ではありません。

身につくテーマ数は100と、大全と呼ぶにふさわしい量です。

100テーマに加えて、章と章の間にあるコラムが、これまた秀逸です。

 

コラム1 SNSYouTube、ホームページ、ブログ

まずどれから手をつけたらいい?

コラム2 SNS投稿の冒頭で迷ったら、これをやってみ!

コラム3 明日からこれやってみ!

ホームページ文言で劇的に使えるフレーズ3選

 

コラムのタイトルを見ただけで、買いたくなってしまいますね。

早く身に付けたい方は、コラムを読んでからとりかかるのも一つの方法ですよ。

Webライティング大全100

 

「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問(自由国民社)」が 3月11日に発売

初めての著書
「楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問(自由国民社)」が
3月11日に発売されることが決定しました。
Amazonでは本日より、予約受付を開始しています。
どなたであっても、いつかは定年となります。
 定年後に楽しさと生きがいを手に入れるにはどうすればよいのか?この本には、あなたの知らない選択肢が記されています。

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

「定年顧問」3月上旬発売

拙著「定年顧問」が自由国民社より、3月上旬に発売されます。

 

定年後の生き方に悩んでいる人向けに

自分の経験を活かして

無理なく、楽しい働き方を紹介しています。

定年顧問表紙