定年顧問

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

定年顧問になろうと思った訳 その1

私は、定年退職後、 複数の企業に再就職、転職を繰り返していました。

63才で転職した企業では、特に定年という定めはなかったので、「働けるうちは働こう」と思っていました。

 

ところが、65才を超えた頃から、肉体的、精神的に限界を感じ始めました。

肉体的には週5日の仕事がきつくなってきたことです。

仕事は、デスクワークが中心だったのですが、パソコンと1日中にらめっこ。

肩はこるし、目は疲れるし、腰に負担はかかるという状態でした。

同じ仕事でも、週に1,2日の仕事はないものかと考え始めました。

 

精神的には、このままこの仕事をいつまで続ける?

定年後にやりたいと考えていたことが叶えられない!

など、悶々としていました。

年金だけで生活でき、旅行や趣味などに没頭できる。

楽しくてたまらない時間がやってくるという夢は、もろくも崩れました。