定年顧問

楽しさと生きがいを手に入れる定年顧問

顧問は、バイト感覚で好きな仕事を選べる!

私がアルバイトを始めたのは、大学に入ってからだったと思います。

商店の店番や、イベントのスタッフ、引っ越しの手伝いや家庭教師などをしていました。

その中で、長く続けることができたのは、家庭教師でした。時間の割に収入が良かったことや、開始時間が夕方以降だったことで、数年間ほど 教えていました。長く続けることができたのは、教えるという仕事が楽しかったからだと思います。

アルバイトの仕事は、世の中の仕事の全ての業種にあるといえます。あなたは、若い時、さまざまなアルバイトを経験されたと思います。その中で長く続けることができたのは、どういった仕事でしたか? コンビニの仕事ですか、居酒屋のスタッフですか、短期のアルバイトですか、複数の仕事を掛け持ちで稼ぎにこだわっていましたか?

当たり前のことですが、アルバイトとは言っても、自分に合わない仕事を長く続けることは難しいと思います。やはり自分にとって、「この業界のこういった仕事があっている」 という感覚を持った仕事でなければ、長く続けられなかったのではないでしょうか。ということは、バイトを選ぶ段階で、既にあなたは、あなたに合っている仕事か、あなたの好きな仕事を選んできたのではないかと思います。

顧問は、バイト感覚で好きな仕事を選ぶことができます。

顧問の案件は、世の中にある全ての業種と同じだけあると言っても過言ではありません。ただ、案件が多い業種とそう多くはない業種があります。世の中の常として、必要とされている職種は多くの案件があり、そうではない職種は少ないということです。

案件は、世の中にある業種全てに存在していると言えますし、あなたの好きな仕事もあるはずです。

もちろん好きなだけではなく、やりたいと思っていた仕事も見つけることができます。案件はたくさんあるのです。ただし、案件によっては、非常に少ない場合や、見つけるのが難しい場合があります。

そういった状況の中で、あなたの好きなあるいはやりたいと思っていた仕事が見つかり、担当することになったら、わくわくしませんか。

たとえ週に1日でも、月に1日でも、自分自身が好きだったことや、前からやりたかったことで、人に役立つ仕事が見つかればこんなに嬉しく、楽しいことはないでしょう。

他にもちょっとやってみたい、以前に挑戦したい、挑戦したことはあっても、諸事情により、継続が難しく、やめてしまったことがあるかもしれません。そういった案件については、試しに応募ということもありです。連絡をとってみて、担当者と話をすれば、詳細がわかりますし、その他の案件について尋ねることもできます。

 また、もう少し積極的に「わたしはこういうことができます」「こういった話なら語れます」という発信をすれば、それはそれで、何らかの応答があるかもしれません。

 バイト感覚で好きな仕事を選ぶといった姿勢であれば、思いのほか自分自身でも気付いていなかった出来事を再認識できるかもしれません。